Hello world!
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Aさんのお話。
Aさんのお子さんは、癇癪が起きると30分以上も泣き続けることがありました。Aさんは、その度に怒鳴り散らし、次女を廊下に追い出して扉を閉めることもありました。子どもたちは「お母さん、怖いよ」と泣き叫び、Aさんは後悔の念に苛まれる日々が続きました。
Aさんが育った環境や宗教の影響で、長い間強い拘束感を抱えていました。
受講中のAさんの表現豊かな勇気ある自己開示は、ほかの受講生たちにとって良い循環を生み出す助けとなりました。
−受講前はどんな状態でしたか?−
「次女の癇癪が毎日、狂ったように30分(以上の時もある)泣き騒ぎ、私は怒鳴り散らす、隣の部屋の廊下に追い出して扉を閉める。とやっていました。
子供に対するイライラを我慢しては爆発。子供たちは「お母さん怖いよ」と泣きわめく。私は後悔することを繰り返していました。」
−受講してご自身にはどんな変化がありましたか?−
「私自身は自己理解を深めた結果、約20年苦しんだものを手放す事ができました。」
−受講してお子様にはどんな変化がありましたか?−
「次女の癇癪はほぼゼロです。泣いて要求することは時々ありますが、解決の方向へ向けてコミュニケーションがとれるようになりました。問題点をどう解決していくか話し合いが出来るようになりました。」
「子供たちは今まで甘えられなかった。講座が始まってからは甘えられなかった分を取り戻すように沢山甘えてくるようになりました。
そしていつもニコニコ嬉しそうに学校や幼稚園の出来事を話してくれるようになりました。」
−受講を終えたAさんからの言葉−
「ゆりさん、2ヶ月間ありがとうございました。
講座を受けて私は変わり毎日幸せを感じています。濃い2ヶ月間でした。
他の受講生のアウトプット、自分のこと、沢山涙を流しました。声を出して泣きました。
こんなに感情が動いたのは大人になってから初めてです。」
−受講中、大きなものを手放した後の清々しいアウトプットがとても印象的でした−
「子供のことで悩んで講座を受けたら、私の人生が変わりました。
子供たちのちょっとしたグズりも本当の本当に心から優しく見守れるようになっています。
今日は私の住む地域はとても天気がいいんです。
ゆっくり空を眺めて「天気いいなぁ。風が気持ちいいなぁ。幸せだなぁ。」って思いました。
このたった二ヶ月間で約20年苦しんだものを手放して私の人生が変わりました。」
Sさんのお話。
子どもたちは度々癇癪を起こし、強い反抗や暴言。お母さんは、そんな子どもたちの言葉に傷つきながら、自分も強く言い返すような日々でした。
−受講前はどんな状態でしたか?−
「常にイライラ。家族といるときに笑えない。子どもにクソババア、死ね、ダマレと暴言をはかれる。家庭内の言葉が汚い。子どものワガママにイライラ。子どもの暴言にイライラ。子どもの癇癪にイライラ。」
「自分のことがわからない。常に不安。何も勉強せずに母親になってしまったことへの罪悪感。こんな母親でごめんなさい。母親やめたい。逃げたい。子どものことが大好きなのに大切にできない。自分が母親でいることが許せない。自分がどうなりたいかもわからない。自分が何したいかもわからない。」
「家庭が居心地悪い。家庭内がギスギスしている。旦那なんて論外、会話が喧嘩口調、離婚してもかまわないと常に思っていました。一人で子育てしたほうが楽だと思っていました。旦那のせいでこんな家庭になったと他責していました。旦那は敵でした。」
−受講してご自身にはどんな変化がありましたか?−
「一番変わったことは夫婦喧嘩が減ったことです。怒りが湧いてきた時に自分を俯瞰して見れる事が増えてきました。その時、頭の中にゆり様が現れます!(笑)おっと!認知の歪みだなーと思考を挟めるようになると、イライラが減りました。」
「子どもたちとの信頼関係が育ってきた。自己否定が減った。他責が減った。家族を観察するようになった。自分の感情を観察するようになった。」
−受講してお子様にはどんな変化がありましたか?−
「暴言や暴力が減りました。あっても後から言い直したり謝ったりするようになった。癇癪も時間が短くなり、会話が増えて信頼関係も感じられることができるようになってきました。笑うことが増え、子どもたちが愛おしく思えるようになりました。」
−受講を終えたSさんからの言葉−
「子育てを始めてから闇の中にいる感じでした。闇の中を手探りで右も左も分からずに歩いてる感じでした。ゆりさんの講座を受けて光が見えました。あっ!私、大丈夫だ!幸せになれるって思えました。子どものことも、この子は大丈夫って思えるようになりました。自己否定ばかりしていた2ヶ月前が懐かしいです(笑)。まだまだ良くなれる、安心できる家庭を作れると思ってます。」
Tくんのお母さんのお話。
Tくん9歳。学校に行くのを難しく感じていて、家にこもってゲームや動画ばかり見ていました。時々、イライラしたり、暴言やときに暴力、「死んでもいい」など悲しいことを言ったりすることもありました。お母さんは、いろんな勉強をしたり、寄り添ったり、たくさんのことを試していましたがなかなか改善せず、自分を責める日々が続きました。
受講する中で「もっと助けが必要だ」と気づき、専門家に相談。自分が頑張ることでどうにかしようとしてきたお母さんは、「人の力を借りること」「医療に頼ること」が怖かった、受診をするということに勇気が必要でした。結果、Tくんの特別なところ(自閉症スペクトラム・アスペルガー・ADHD)を理解し、お母さんも少しずつ心が楽になりました。
−受講中に専門家の力を借りると決めたときはどんな状態でしたか?−
「ゆりさんに「育自の範疇を超えている。専門家の受診が必要」とアドバイスをもらい、これまで自分では選択することを無意識に避けていた精神科受診を決めました。息子に診断がつくことで、息子の癇癪や特性を受け入れるきっかけになりました。
息子のありのままをうけいれ自由にさせる選択をすると、息子の癇癪は落ち着いていきました。その後、学校以外の第3の場所を探したり、別の学校を見学したり、担任面談を通して支援級移籍の相談をするなど、息子の取れる選択肢を広げるサポートをしていき、息子は今の学校のまま支援級を利用することになりました。」
その後、通常クラスへの登校も可能に。
−受講してお子様にはどんな変化がありましたか?−
「意識が変わったのか、以前は「死んでもいい」と言っていたのに、「がんになるリスクがあるから健康に気をつけないとな」という発言が聞けたり、先週からボルダリングを週5日くらい通っていて「ゲーム依存なくなってきた」と息子の口から聞くことができた。また、一学期は遠足も運動会もお休みしましたが、本日は学習発表会に元気に参加していました!」
−受講中、息子に友達ができましたー!と報告いただいたのがとても印象的でした−
「ゆりさーーーーーーん!!!!
ずっと一匹狼だった長男が今週友達4人できたって「僕の考えた遊びにめっちゃハマってた」って話してくれました。
先生からも電話で「今日は2人友達ができたんだと言って楽しそうに話してくれました」と報告の電話も!